BUSINESS
事業紹介
環境エネルギー事業
2015年、脱炭素社会の加速化を目指すパリ協定の採択を受けて、日本でも2020年に「2050年カーボンニュートラル宣言」が行われ、産業界にも再生可能エネルギーの拡充・エネルギー改革が求められています。
私たちエムエル・エステートはみずほリースとともに太陽光や水力、風力等の再生可能エネルギー発電事業をはじめとする幅広い環境エネルギー分野へ参画することで日本と世界の持続可能社会、脱炭素社会の推進に寄与していきます。
エムエル・エステートの強み
Point01
高い金融に関する知見…長年、不動産リースに取り組んできた金融の知見・経験を生かし、新しい分野に取り組んでいきます。
Point02
みずほグループの広い顧客基盤…需要家である企業との連携や発電所の建設における土地の取得・建設における協力企業選定など、パートナーシップ、コラボレーションを進めるためにみずほグループの広い顧客基盤を活用することで、より的確なソリューションへとつなげることができます。
Point03
みずほグループの資金力…みずほグループの資金力で再生可能エネルギーの展開を図るとともにお客様の資金面でのサポートも積極的に行っていきます。
再生可能エネルギー発電所の運営・投資・ファイナンス
環境エネルギー事業では、太陽光発電所等の再生可能エネルギーを利用した発電所を自社で持ち、発電事業者として運営していく発電事業を注力分野として取り組んでいます。既存の再生可能エネルギー発電所の取得・運営はもちろん、さまざまなアライアンスを組み、それぞれの知見や経験を生かしながら、新しい発電所の開発・建設・運営も積極的に行っていきます。もちろん、投資やファイナンス面でもお客様のご要望に応えるべくそれぞれに合ったソリューションをご提案、お客様の将来、産業界、そして社会の未来に貢献できる事業を進めていきます。
取り組み事例
低圧太陽光発電設備の開発・運営
これまではメガソーラーと呼ばれる大型の太陽光発電所開発が主流でしたが、自然保護や土地の確保の問題もあり、現在は50kw以下の低圧と呼ばれる発電設備を数多く作り、そこでできた電気をまとめて売る、いわゆる低圧太陽光発電という流れが増えてきています。エムエル・エステートではこれまで大型サイトを中心に取り組んで参りましたが、今後は低圧太陽光発電設備に積極的に取り組んで参ります。狭い遊休地や耕作放棄地の有効利用にもつながるため、低圧太陽光発電設備を得意とする企業と連携しながら積極的に取得・建設・運営を進めていきます。
